この1、2年確実に視力が低下している。
ことに近くのものが見えづらい。
これはもしや何か悪い病気かもしれない(老眼と認めない)。
というわけで連休中に眼科へ行ってみた。
メガネみたいなものを掛けさせられ、小さい文字がハッキリ見えるまで検査技師さんの手によりレンズをとっかえひっかえテストが繰り返された。
ついに我が指紋までハッキリ見え感涙むせぶ。
10分後先生に呼ばれ問診開始。
検査結果に目を通しながら「う~ん」と暫く唸り続けたあと「全然問題無いんだけどね~」と先生は続けて言った「メガネなんてまだそんな年齢じゃないし~」
その瞬間、病気でないという安心感とまだまだ若いという勘違いから少し口元が緩んでしまった。
「そういえば本当は見えていたような気がします!」と訳の分らない自信を口にした直後「あと2年は大丈夫ですよ~」の先生の一言に一喜一憂してみた。
写真の解説:
七田が本格的インドカレーを作ってみせると意気込み取り寄せたインドカレーの“スパイスセット”。セットになっているから失敗はあり得ないはず。